税務調査と現金商売に関する話題を集めていますが、今回は現況調査についてです。
現況調査というのは、主に現金商売をしている会社に税務署の職員が突然やってきて調査にくることをいいます。
普通ですと、前もって連絡がありますが、現況調査は突然やってきます。
現金商売の方はそういったことがあることを頭において、日々税務調査の対策をしていきましょうね。
以前と比べると現況調査は減ったといわれていますが、まだまだあるようです。
税務調査の場合は事前に連絡があります。
現況調査とはいえ、突然に税務署員が現れて、動揺しない方はいらっしゃらないかと思います。
私達が、突然アポなしでどこかの会社の社長に面会を求めても普通は会ってももらえませんよね。
そういう事前の連絡もないって正直失礼なことだと思います。
現況調査はあくまで任意の調査になります。
ですから、仕事や何かしらの用事がある場合は調査日をかえてもらうなど、調査にやってきた人に伝えても構いません。

しかし断り方によっては、悪い印象を与えてしまうことになりかねませんので、うまく対応したいものです。
本来なら、連絡もくるとは何事だ!失礼な奴だ!
と言ってしまいたいところですが・・・
まずは、担当の税理士に連絡をいれましょう。
対応してくれるはずです。
特に何もつつかれるところがない場合でも、やはり心の準備というものがあります。
どうしても、本日は対応できないので、日を改めて欲しいと伝えましょうね。

お盆を過ぎて、まだ暑い日が続きますね。。。
税務調査も騒がしくなってきますが、きちんと対策はしてらっしゃいますか。

今は個人で、現金商売していらっしゃる方でも、帳簿や確定申告などは、会計ソフトを利用して、データーを作成していらっしゃる方が多いかと思います。
その中で、気になるのが、現金の残高についてです。
毎日、現金の残高と帳簿があっているのなら、全く問題はありません。
領収書や、レジの明細などを利用して、会計ソフトで入力して、12月31日の現金を見て、こんなもんかな・・・
としてらっしゃる人は結構おられます。
途中、現金がマイナスになっているなんてことはありませんか?
現金がマイナスってことは、絶対におかしいですね。
例えば、マイナスの分は誰かが立替えて支払いしているということになりますね。
その立て替えた分は本来ならば、きちんと記帳しなくてはいけませんね。

そんな現金出納帳を税務調査の人が見て、正しく記帳されていると思わないですよね。
そんなことで、印象を悪くするばかりか、他の記帳もいい加減なものと捉えられてしまいます。

あと、現金が非常に大きい額の方もよくおられます。
何千万も現金残高がある人は、本当に現金があるのかクビをかしげてしまいます。

もとろん、現金商売の方も現金商売でなくても、現金の残高をきちんと合わせる、管理をすることはとても重要です。
個人の場合は個人の現金と事業の現金をしっかりわけて考えておかないと、いけませんね。
次回は現金の管理のポイントをお伝えいたします。

現金商売をしている人は脱税がしやすいのではないかという意見をよく聞きます。
では実際にどうでしょうか。
以前よくテレビにも出る有名な中華料理店も売上をごまかし税務調査により摘発されていましたね・・・
その中華料理店は売上を少なくする方法で脱税をしていましたが、売上伝票を破棄する方法をだったような。

ですから、現金商売は売上をごまかしやすいんじゃないかと言われるのですが、実際は税務調査が入るとそう簡単にごまかせるわけではありません。

現金商売でもきちんと納税していないと税務調査を甘くみていては大損ですよ。

税務調査を行う側はもちろんプロです。
今までの現金商売の脱税の手口も熟知していますし、様々な手法で調査を徹底していきます。
メニュー表から商品単価を確認し、営業時間を時間帯ごとにどのくらいのお客さんの出入りがあるか、一人あたりの料金、どのメニューが多く出ているか、仕入れと経費の関係から不自然に売上が調整されていないかきちんと確認していきます。

客のなりすまし、店を利用し、不自然なことがないかデーターと照らし合わせて、裏づけをとっていくのも、念入りにやっていきます。

ですから、売上をごまかしやすい現金商売と思われがちですが、税務調査は様々な角度から見ていきますので、結局はわかってしまいます。
きちんと納税していきたいものですね。

前日飲食店の友人がもちろんこの方も現金商売の事業主となりますが、そこに税務調査があったそうです。
その時に指摘された内容は、やはり現金商売の飲食店ですから、1番あるのは売り上げの計上もれの場合です。
でも実際に売上の計上もれは指摘するのは税務署の方でも難しい作業になりますよね。
以前からお話していた「まかない」の部分をやはり税務調査では徹底的に調査するそうです。

まかないは自家消費となる部分ですが、現金商売の飲食店の方ではそこをきちんとしていない人がたくさんおられます。
友人の場合は税務調査の対策として税理士にもきちんと説明を受けていましたので、その自家消費のまかないの部分をきちんと帳面上はしょりしていたらしく、そこはつつかれなかったそうです。

自家消費の処理は忘れずに行いたいものですね。

まかないで消費した分に関して何かしらの処理をしないと経費で計上しているからには、つじつまが合わなくなってしまいます。

販売価格とまではいかなくてもその7割程度は売上に計上しなくてはいけませんね。
店員からなかない分を給料から天引きして、きちんと売上計上の処理を行いましょう。

そういう面は友人は税理士ときちんと相談してやっていたらしく、税務調査を受けて問題なかったそうです。
でも実際にきちんとしてない現金商売の方もまだまだ多いと聞きますので、きちんと税務調査の徹底対策をしていきたいものですね。
これから飲食店を開業しようとお考えの方もそういった面をきちんと処理していくことを覚えておいてくださいね。

こんにちは。晴れのお天気が続いて風も穏やかで・・・。過ごし易い季節ですね。
現金商売にはいろんなお仕事がありますよね。町のテイクアウトできるようなクレープ屋さんとかお好み焼き屋さんとか・・・。意外と納税逃れてるんじゃないの?!なんて疑わしく思ってしまいますが実際どうなんでしょう・・・。
聞くところによれば、税理士さんの中でも悪質なタイプの人もいるらしくそういう人が知り合いなんかにいる人はごまかし放題になっているのだとか。こういう話はちょっと許せない気がします。
売上の利益率を改ざんして利益分だけ別のところで領収書をきってもらうという手口がよくあるようで、多からず少なからずのごまかしは当たり前といいます。
真面目にしている身としてはなんとも腹立たしい話です。

しかし、税務署もプロですからいつまでもその手が通るはずはありません。
あの手この手を使って追い詰めます。ニオイがプ~ンとするのでしょうかね。なんでバレた?!と慌てふためく人もいるようで気の毒やら、自業自得やら・・・間違いなく後者のほうには違いありませんがね。
飲食店なんかの場合ではメニュー表がありますよね。金額のチェック、お客さんの出入りや仕入れなど光熱費など不自然ではないかと、同じようなお店と比較して明らかに金額がかけ離れている場合などにチェックが入ります。

怪しい、と思ったらとことんまでに追求しますのでおそらく、税務調査員の「知らない世界」なんてないのではないでしょうか。

こんにちは。先週は桜の満開のニュースが全国各地で聞かれましたね。
みなさんはお花見、行かれましたか? 確定申告も、3月の決算処理も終わって、なんだか晴れ晴れとした気分・・・そんな人も多いのではないでしょうか。

しかし、確定申告が終わると、次に心配なのは税務調査。毎年のことながら『今年は入るかな~』なんて考えると、なんだか不安な気持ちになってしまいますよね。現金商売になると、突然やってくることも多いので、心の準備ができていないと大変です。税務調査がなるべく入らないようにする方法があればいいんですが。

でも、実は、そんなオイシイ方法がないわけでもない、ってご存じですか?皆さんは、「書面添付制度」というのをお聞きになったことがありますか。これは国税庁のHPでも確認できますが、任意調査の場合のみ、書面添付制度が適用可能なんだとか。特別監査や強制調査の時は適応されませんが、この方法で、要は税務署と、税理士が処理を済ませてしまうという方法があるようですよ。

もちろん、税理士にこの書面添付制度をやってもらうように頼み、申請しているからと言っても、必ずしも絶対に税務調査が入らないとは言えないみたいですが、近年はこの「書面添付」で処理しているケースが増えているらしいですよ!ただ、これか可能になるのは、納税者と税理士、そして税務署側との信頼関係がしっかりキープできていることが条件のようですね。それには、過去の実績など税務署から評価されるくらい、優秀な納税者だと認識されることが重要だと思います。

こんにちは。最近は腰痛に悩む管理人です。
実は、知人が外科の医師をやっているので、最近は彼のところに入り浸っているのですが。
先日話をしていると、税務調査の話になりました。当然といえば当然なのですが、税務署は医者のところにもやってくるらしいですね。医院の経営も現金商売のひとつです。毎日、現金の入出金がありますし、やはりその管理は大切になってきますね。

ですから、窓口でのお金の管理が普段からしっかり出来ていないと、後から帳簿にまとめようとして、実際の残高があわなかったりして大変なことがあるそうです。以前に税務調査に入られて、注意されたこともあるらしく、それからは、お金の管理にかなり気を遣っているんだとか。

医院でなくても実際によくあるのは、窓口にあるお金を、経費の支払に遣ってしまったり、個人的な支払をそこから出してしまうということ。現金商売の一番やらかしそうなミスですね。これをやってしまうと、後で帳簿をあわせるのに大変な目に遭ってしまうのと、「病院のお金を私用にまわしている」と不正をやっているのではないか、後で疑われてしまうことにも繋がります。
税務調査が入った時は、やっぱり窓口のお金がちゃんと管理されていることが何よりも重要。
売上金と経費の支払いをすっきりと分けて、日々管理しているそうですよ。
『窓口で受け取るお金と、窓口で支払う経理専用のお金、そして、院長である彼が医院の外で使うお金。この3つがちゃんと管理できているから、今度税務調査に入られても、多分大丈夫なはず!』と・・・。しっかり見習いたいものですね。

こんにちは。今日は現金商売をやっている方の、基本的な税務調査対策を考えたいと思います。

ときどきニュースなどで、とある会社の従業員がお金を着服していたり、横領していたり・・・なんていう話題を聞いたりします。これは税務調査で見つかることが多いようですが、やはり現金商売をやっている企業には、よくある話なんだそうですよ。特に、規模の小さな会社になると、経理担当者が一人だったり、他に監視する人がいなかったりして、帳簿を改ざんしたりしていることにすら、経営者が気付かないことはよくあるようです。

税務調査の対策というより、会社の管理対策でもありますが、現金商売を行っている企業は、まずは毎日のお金の流れをちゃんとわかるように処理するように徹底することが基本と言えます。毎日、必ず現金残が確認できるようにするのは重要!2~3日まとめて処理したりするのはNGです。
現金残や、預金残高が正確かどうかを一目ですぐ解るようにする管理の工夫が必要です。

また、現金商売の場合、経理担当を一人にするのもあまり望ましくありません。
ですから、一人の人に全て、現金や預金管理をさせずに、一人には現金・預金通帳の管理、もう一人には現金出納帳・預金出納帳の管理をさせる、などというように、分担して責任を持たせることも大切です。
さらに言えば、社長自身が現金・経理処理に加わるという方法も望ましいです。管理の全てをスタッフに任せるのでなく、社長自身が、経理の一部をやることです。小さい企業ならなおさら、現金商売の税務調査対策の基本と言えるのではないでしょうか。

こんにちは!今年も現金商売の税務調査について、お話しをしていきたいと思います。
今年のお正月休みは、「超!巣ごもり」なんて言われていましたが、家族揃って外食しに出かけた、なんて方もきっと多いのではないでしょうか。今日は飲食店の税務調査にまつわるお話しをします。

飲食店といえば現金商売の代表みたいなものですので、税務調査といえば「売上計上漏れ」をチェックしていくのが、税務署の調査のメインの内容になります。しかし、そうは言っても、事前に連絡せずに調査しないと、なかなかその不正を見抜くのは大変なことだとも考えられますし、突然の税務調査さえなければ、税務調査は大丈夫!なんて思いたくもなります。

しかし!税務署はそう甘くありません。現金商売で見落としがちな点があります。それは自家消費、社内消費といわれる類のものです。食事処で言えば「まかない」にあたるものですね。実は、現金商売をやっている店舗での「まかない」が、正しく処理が行われていないケースがとても多いらしいですよ。ここは要注意です。
なぜなら、「まかない」の食材は、たいていは「仕入」等で処理が成されていることが多く、それがまかないとして消費されたときに、まったく処理をしなかった場合、つまり経費で計上しておいて、売上げがなし、ということになるわけです。これはつじつまがあいません。

まかないを通常の販売価格で計上する必要はありません。でも、7割くらいの計上を行うのが正しい税務処理方法です。実際に、この自家消費を指摘される現金商売の飲食店が多いそう。もちろんその後には、修正申告が求められますから気をつけましょう!

こんにちは。師走です。早いものですね。
日本の景気はちっとも上昇する気配がないどころか、どんどん悪化する『デフレスパイラル』が叫ばれていますね。お金がないから、安物買い。商品の値段は下がる一方で、利益も少ない。となると、また安いものしか変えない・・・。現金商売をやっておられる方も、みなさんかなり苦しい状況が続いているのではないでしょうか。
税務の方も、かなり税収入は減ってしまっていますし、いいことはありませんね。せめて、師走の今月だけでも、お金が回って、皆がうるおう季節になってほしいなと思います。

さて、こんな辛い状況で、現金商売をやっておられる方はどんな風に経営をしているのでしょうか。
現金商売で、理想といわれるのは「在庫」や、「売掛金」がまったくない、ゼロの状況を作ることです。
開発した商品は、その商品が売れる旬の時期を逃さずに、すべて売り切ることで、余分な在庫をもたないこと。もちろん、これは昔から理想のスタイルです。魚屋さんが、朝市場で仕入れた魚は、その日じゅうにすべて売り切ってしまう。現金商売では「現金取引」と、「売り切り」が重要なポイントになります。ここがしっかり成されていることで、経営も安定、そして税務調査も恐れる必要がなくなるということですね。
どんな時代にあっても、お客さんが欲しいと思うニーズにあった良いものを仕入れれば、高い値段でも、ちゃんと売り切ることが出来ます。まずは現金商売を成功させましょう。税務調査でびくびくする必要はなくなりますよ!